被服学科 カリキュラム

被服学科 カリキュラム

カリキュラム・ツリー、開講科目一覧、科目ナンバリング

学科教育科目

2021年度入学者から新カリキュラムを導入します

これまでの3コースを「ファッションサイエンス」「ファッションデザイン」「ファッションアート」に刷新します。この刷新によって、それぞれのコースの基礎から最先端までを段階を追って系統的に学ぶことができます。

その他

被服学科 卒業論文のテーマ

抜粋

●コルセットを放棄したフランス女性モード-フランス革命からナポレオン帝政期まで-(内村研)
●20世紀初頭のレジャーにおけるモード-Gazette du Bon Ton の挿絵を中心に-(内村研)
●ウルトラファインバブル水による洗濯性の向上(榎本研)
●マーブル染めによる視覚効果の検討(榎本件)
●機能的リーチテストによる靴下着用の動的バランス能力評価(小川研)
●厚底ランニングシューズ着用による特性の異なるジャンプ動作に及ぼす影響(小川研)
●女子大学生の下半身の体型特徴とパンツスーツの適合性-体型コンプレックスに着目して-(武本研)
●ノンワイヤブラジャーの補整効果と運動機能性の検討(武本研)
●UVカット被服の必要性とその限界を考える(細川研)
●ジェンダーの視点から見た学校制服のこれからを考える(細川研)
●夏物用シャツ素材の快適性について-織物表面形状と接触冷温感からの検討-(松梨研)
●大麻・苧麻繊維の特徴について(松梨研)
●『栄花物語』における服飾表現~装束で示す富と権力~(森研)
●1980年以降の制服自由化への取り組みからわかる制服着装に関する意識の変化(森研)
●素材や風合い評価方法の違いがサテンの印象に及ぼす影響(横井研)
●口紅の色と質感が顔の印象に及ぼす影響(横井研)
●サーマルマネキンを用いた有風時の熱抵抗測定方法に関する研究(衣環境学研究室)
●視認性官能評価および光学特性測定にもとづいた蛍光染色布の対比効果の定量化に関する研究(衣環境学研究室)